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ハム太郎、永眠 - 被災馬INFOブログ

訃報です。

コッチャンやエナコたちとともに長い間避難所生活を送ったかつての仲間、ハム太郎が3月17日午前11時頃、永眠しました。

前夜に発症した疝痛から腸捻転を発症、安楽死の処置が取られました。

マイクロチップのない世代で、震災で身元がわからなくなっていましたが、推定年齢13~14歳でした。

ご冥福をお祈りいたしますとともに、関係者の皆様にお悔やみ申し上げます。


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2016年2月2日撮影


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真ん中がハム太郎

震災から5年目を迎えた2016年3月11日



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ハム太郎(左)、オニ君とともに


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2012年5月5日三春祭りの出張行列に参加したときの馬装中のハム太郎(左)


マロンとオニ君の3頭での参加でしたが、みんなとっても立派だったと、
被災馬管理スタッフもベタ褒めでした。


今日は残念なお知らせです。

クロこと、ハーモニィの冠を持つ馬の一頭、ハーモニィビッグクウェーヴが1月22日に体調を崩し、治療により一進一退するも25日に永眠いたしました。

クロは秋田県に譲渡されましたが、飼い主さんがご病気で他界したため南相馬に戻り、2014年の野馬追にデビューを立派に果たしたとのことでした。

ハーモニィの冠のついた馬の中ではもっとも若く、今後も期待されていただけに残念でなりません。

関係者の皆様にお悔みを申し上げますとともに、クロの冥福をお祈りいたします。



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被災馬支援活動の初期に南相馬から埼玉県の「ときがわホースケアガーデンに移動したコテツ君(競走名ルージュビクトリー)が、日本農業新聞で紹介されました。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=25328

もとの飼い主さんと、ときがわホースケアガーデン代表の木村さんのコテツ君への想いが伝わる記事です。馬糞を地元の農業に活用している様子など、農業新聞らしい一面も伺われます。

コテツ募金にもご協力いただければ幸いです。

■コテツ(ルージュビクトリー号)震災募金


*ゆうちょ銀行
記号番号 10390 - 51461101 
■口座名義人「ときがわホースケアガーデン」

*他行からのご送金
■銀行名	ゆうちょ銀行
■金融機関コード	9900
■店番	038
■預金種目	普通 
■店名	〇三八 店(ゼロサンハチ店)
■口座番号	5146110
口座名義人「ときがわホースケアガーデン」

  • 受領証等などごの送付を希望される場合は、大変お手数ですが、下記の内容でメールをお送りください。
kaokao214.aki@docomo.ne.jp (@は半角にしてください)

  • 件名を必ず「コテツ募金受領証の件」として、内容欄に入金日と金額、受領証希望と書き、受領証郵送先の郵便番号、ご住所、氏名を記してください。
  • 二週間以上経っても、こちらからの返答がない場合はお手数でも下記まで直接お電話をお願いいたします。

~問い合わせ先~

■コテツ(ルージュビクトリー号)震災募金事務局

090-4628-2367
埼玉県 比企郡 ときがわ町西平877‐1 


昨日、2年間お世話になった乗馬クラブ「じょば~る」(大和ホースパークさんから独立)のオーナーFさんが、沼田代表のクラブにハーモニィチトセチャンを送り届けてくださいました。

ハーモニィチトセチャンは脚の状態が思わしくなく、乗馬の道を断念し、引退馬協会の所有馬になりました。ここでしばらく、鹿児島への輸送に備えて体調を整えます。


昨日は、到着早々に、震災後に被災馬の治療に沼田代表に同行してくださったM先生の診察を受けました。


獣医さんの診断

右前脚蹄骨尖に蹄骨炎があり(1年前にレントゲンで確認)、なおかつ蹄底がもろく薄いので、蹄低に痛みが発症しています。

また、太らないとの事で、お尻の骨が飛び出したような格好です。

栄養をつけ、しばらく良いつめが伸びるのを待つとのこと。

対応について

サプリでは効き目が出るまで時間がかかるとの事で、イグレットで食事療法をします。

引継ぎ事項として、ボロが硬い、水を飲まないと伺いましたが、環境が変ったからか、水はかなり飲んでいるようです。


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画像は、本日たまたまいらっしゃった装蹄師さんに見てもらったものです。やはり、しばらくつめが伸びるまでは、このままでいいとの事でした。



中国在住のインターナショナルスクール(UISG)の生徒さんたちがボランティア活動をして、被災馬に支援金を送って下さいました。その活動の中心となったウイ様からご報告のメールをいただきましたので、許可を得てご紹介させていただきます。

支援金は、馬たちのために大切に使わせていただきます。

尚、本活動が評価され、生徒さんたちはインターナショナルステューデント賞を受賞したそうです。

どうもありがとうございました。

(以下、ウイ様からのメールです。)

* * * * * * *

作業の目処が立ったため募集を終了します


「馬の避難所」の馬たちが、「馬の避難所」を退厩し、もとの飼い主さんの厩舎へと戻りました。まだ譲渡先への移動ができないため、負担軽減のために作業ボランティアさんを募集いたします。



条  件

    • 自力で厩舎まで来れる方(車で来れる方)
  ※厩舎間の移動にも車が必須です

    • 泊まりの場合は宿泊等もご自分で手配して頂く必要があります

    • 出来れば作業経験ある人、未経験でもとりあえず可、体力は必要です。馬と触れあいに来たいタイプの人は向かないと思います。被災地に行ってボランティアをしたい気持ちのある人に向いています。

所在地

福島県南相馬市 原町区江井(えねい) (原発より19キロで今は帰宅準備区域です)

※トイレはありますが、着替えの場所などはありません。
※市内にお風呂屋さんがあります。


服 装 

汚れても良い格好、寒いので暖かい服装。長ズボン、長靴。


持ち物

軍手(滑らないものイボ着き等)ハンドタオル、飲み物等
 
馬へのニンジンやリンゴの差し入れ歓迎
 
 ※昼食は用意します


募集期間

3月末位まで(譲渡の馬がその頃までには移動出来ると見込んで)


募集人数

1日二人まで(多いと目が届きません)


作業時間

  • 晴れの日     9時~15時
  • 雨や雪の日   8時~15時(天候によっては早く終わります)


仕事内容

  • 馬房掃除
  • 水桶洗い、餌作り
  • 時間があれば厩舎回りの清掃等(溝ほり)が手が回らないのでお願いしたいそうです。

※手入れ、引き馬はありません。


連絡先


  • お電話でのお問い合わせ    080‐5962‐1811 (引退馬協会加藤)

被災馬INFO更新情報 - 被災馬INFOブログ

被災馬INFOのトップページを更新しました。



被災馬支援基金の口座が、総合口座から振替口座に替わりました。送金先の切り替えをお願い致します。



寄付者一覧を更新しました。(2013年1月23日現在)



支援金の使途一覧を更新しました。(2012年12月31日現在)






*被災馬とその飼い主さんたちを応援し続けているプレシディオ様からのご投稿です。

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やっと涼しくなった10月20日、ミモザに会ってきました。
 
現在、ミモザは福島の高倉ホースファームさんにお世話になっています。
 
高倉ホースファームさんは岩瀬牧場という由緒ある牧場の中にあります。
 
5ヶ月振りに会いましたが相変わらず人間に優しいミモザでした。
 
お天気の良い日には放牧をしてもらっています。
 
カットした人参を持って放牧場に行くと、ミモザは嬉しそうに一緒に歩いてくれました。

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放牧の時はサマーラグを、馬房の中ではフリースの馬着を着せもらい、ブラッシングの時は気持ちよさそうにしているミモザ。
 
5月11日に日高より福島に帰還したミモザはファームの皆様に温かなお世話をして頂きながら暮らしています。
 
高倉ホースファーム様
ありがとうございました。
 
 
プレシディオ

茨城県の大和ホースパークさんに譲渡されたハーモニィチトセチャンとハーモニィフォーチュンは、大和ホースパークさんから独立開業した息子さんの新しい乗馬クラブ、Riding Club Jobard (じょ馬~る)さん(栃木県真岡市)に移動しました。

Riding Club Jobard (じょ馬~る)さんのフェイスブックページでは、チトセチャンフォーチュンの様子が写真入りで掲載されています。

チトセチャンは移動後脚に痛みが出て装蹄療法を実施、またフォーチュンは去勢手術時にヘルニアの疑いがあり、運動をずっと休んでいましたが、獣医さんから運動をしても大丈夫との診断が下りました。

被災馬支援基金から去勢手術代ならびに獣医療費の一部、特殊装蹄代の一部を補助させていただきました。


ウェブサイトは現在仮オープンしています。
南相馬に戻ってからも元気なダンツムソウの姿をみなさんにお伝えしたいという馬主さんから、ムソウのファンの方を通じ写真をいただきましたのでご紹介いたします。

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    【情報提供・お問い合わせフォーム】

    【譲渡が完了した被災馬たち】

被災馬支援金報告

  • 2013年1月23日までの支援金累計金額
      28,551,916円(内訳)
  • 2012年12月31日までの支出(確定分)
      27,082,400(内訳)
  • 支援金累計金額にはすべての口座へのご寄付を含みます。(JustGivingは実入金分のみ)

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